社会医療法人正和会

介護老人保健施設 湖東老健

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介護老人保健施設のご利用について

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 ご自宅に戻った時にある程度のことは自分自身で行えるよう、在宅での日常をイメージしながら看護師・介護士・療法士など多職種が連携し生活に根差した関わりをしています。
私たち専門職種が「ご自宅に戻った時に安心して生活できるようになること」を目標にかかげ、集中的にリハビリテーションを提供し在宅復帰に力をいれています。

利用対象となる方

要介護度1~5の認定を受けられており病状が安定している方。

状態短期入所入所
人工透析
人工呼吸器管理、気管切開
中心静脈栄養(IVH)
経鼻栄養
胃ろう
抗がん剤使用
インシュリン投与
バルーンカテーテル
ストーマケア
自傷・他害のある認知症
在宅酸素療法
○ 利用可  △ 要相談  ✖ 受入不可

サービス利用の流れ

ご相談直接お電話いただくか、担当ケアマネジャー様を通じてご相談ください。入所申込に至った理由や、ご本人の状態、飲んでいるお薬などについてお伺いいたします。
入所申込入所申込書類をご持参または郵送にてご提出ください。
入所判定会議当施設の利用をお受けできるかどうかについて検討いたします。その方の状態によってはサービス利用に至らない場合があります。
契約・施設入所入所判定会議で利用可となれば入所の順番がくるまでは待機となります。入所順番が近づいたらご連絡・調整を行い、契約後に入所サービス利用開始となります。
入所前後訪問入所予定日30日前から入所後7日までの間に、退所後に生活する居宅を訪問して退所を目的とした施設サービス計画の策定を行います。居宅で生活が難しくなった原因(課題)を確認し、スタッフで共有します。
3か月毎の評価入所後も3か月毎に各職種が集まり、居宅の生活課題に対しての進捗状況を確認します。「もう居宅での生活は無理だ」と思われた原因を取り除く、または、何とか出来るような状態に改善を図ります。
退所の検討・連携状態に改善が見られ居宅での生活が可能と判定された場合、居宅ケアマネジャー様と連携し退所後の居宅における在宅サービスについて提案を行います。
退所・在宅復帰当施設は「自宅で安心して生活できるようになること」を目標に掲げ、集中的にリハビリを提供し在宅復帰支援に力を入れている施設です。先が見えないと不安でしょうが、まずは1か月でも再び在宅生活ができるように一緒に頑張りましょう。

利用申込書

診断書をかかりつけの先生から記入していただき、診断書ができましたら申込書類と一緒にご提出ください。

 入所・ショートステイ申込書

 診断書(A3サイズに印刷してご利用ください)

利用料金

別途加算や自己負担となる費用がありますので詳しくはお問合せください。
※画像をクリックするとPDFファイルが開きます。

入所持ち物

  • 介護保険被保険者証、負担割合証、負担限度額認定証(※対象の方)
  • 保険証または資格確認書(マイナ保険証はお預かりしていません)
  • 福祉医療受給者証、身体障害者手帳(※対象の方)
  • 通院中の診療科からの診療情報提供書
  • お薬2週間分
  • うがい用コップ、内履き用ズック、電気ひげそり機
  • フェイスタオル、バスタオル 各5枚
  • 肌着、靴下、洋服、パジャマ 各5枚
  • タオルケット、毛布
  • 購入された杖、歩行器

所持品には必ず名前を記入してください。
衣類はセーターなどの縮む恐れのあるものは控えていただけると幸いです。
貴重品の持ち込みは原則として禁止しております。

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