社会医療法人正和会

介護老人保健施設 ほのぼの苑

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介護老人保健施設のご利用について

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医療・看護・介護・リハビリテーション・栄養管理・口腔衛生管理といった専門的なケアを利用者ひとりひとりの状態や目標に合わせて総合的に提供し、ご自宅での快適で自分らしい日常生活が送れるよう支援しています。退院後や体力低下等で要介護状態となりご自宅での生活に不安がある際は、施設を利用することで再びご自宅で生活できるようにお手伝いいたします。

ご利用対象

介護保険法に基づく要介護状態区分1から要介護状態区分5の認定を受け、有効期間内にある方。

1日の流れ

午前6時30分起床
職員が着替えや整容等の介助を行います
午前8時朝食、口腔ケア
歯科衛生士と介護職員による口腔ケアがおこなわれます
午前健康チェック
体調に異変があれば速やかに施設長(医師)へ報告します
午前入浴(週2回)
車椅子や寝たきりの方でも安心して入浴ができます
午前12時昼食、口腔ケア
誕生日や行事では特別メニューを提供します
午後個別リハビリ
週3回以上の個別リハビリを行います
状態に合わせて週5回まで実施が可能です
午後3時おやつ
午後5時夕食、口腔ケア
午後9時消灯、就寝

ご利用の流れ

  1. まずはお電話でご相談ください
    直接お電話いただくか、担当ケアマネジャーを通じてご相談ください。
  2. 利用申し込み必要書類をご提出ください。
    詳しい状況についてお伺いいたします。
  3. 入所判定会議
    医師・看護・介護・リハビリ・相談員・管理栄養士・施設ケアマネジャーで当施設の利用をお受けできるかどうかについて検討いたします。その方の状況によってはサービス利用に至らない場合があります。
  4. 入所前後訪問
    入所予定日前30日から入所後7日間までの間に、退所後生活する居宅を訪問して退所を目的とした施設サービス計画の策定を行います。居宅での生活課題を確認し、スタッフで共有します。
  5. 契約・サービス利用開始
    契約後、利用開始となります。
  6. 3カ月毎の評価
    入所後も3か月毎に各職種で居宅の生活課題に対しての進捗状況を確認します。
  7. 退所の検討・連携
    居宅ケアマネジャーと連携し、退所後の居宅における在宅サービスについて調整を行います。
  8. 施設退所
    居宅ケアマネジャーによる在宅サービス調整のもと、在宅生活を再開します。
    「もう自宅での生活は無理だ」と思われた様々な原因を取り除き、安心してご自宅へ戻るお手伝いをします。
    まずは1か月でも再び在宅生活ができるように一緒に頑張りましょう。

ご利用時に必要なもの

  • 保険証類一式
    介護保険証、負担割合証、限度額認定証健康保険証、福祉医療受給者証、身体障害者手帳
  • 診療情報提供書
  • 内服薬2週間分
  • 購入されたポータブルトイレ、車椅子など

日常生活用品について

  • 日常生活用品に関しては、「セットレンタル」をご案内しております。
  • その他の必要なものをご準備ください。
持ち物数量
電気ひげそり機(男性のみ)1
フェイスタオル5
バスタオル5
寝巻き4
下着・くつ下5
上着5
ズボン5
内履き用スリッパ もしくはズック1
外履き用靴1
タオルケット、毛布必要数

所持品には必ず名前をつけてください。
衣類はセーターなどウール製品で縮む恐れのあるものは控えていただけると幸いです。
現金および貴重品の持ち込みは原則として禁止しております。

利用料金について

その他ダウンロード書類